ペットとして動物を飼う場合、ヘビが候補に挙がることは少ないと思われるでしょうが、実はヘビ愛好家の方は増えています。

研究所などで取り扱う特殊な品種を除き、さまざまなヘビをペットとして飼うことができます。その中でも、日本固有種のアオダイショウは初心者も飼いやすいと人気の品種です。

ここでは、アオダイショウの特徴を紹介し、飼育するにはどのような環境を用意すれば良いかについて見ていきましょう。

飼育ペットで人気のアオダイショウとは?

アオダイショウは日本固有種で、北海道から九州までの広いエリアで生息しています。体食は緑または暗い黄褐色で、ハッキリとしない縦縞模様があります。目は虹彩がオリーブ色で瞳孔は丸く、顔つきも優しい印象です。

成体になると100cm~200cmと比較的大型になり、森林や農地の平地や木の上にいます。昼行性で、主にネズミや鳥類とその卵などを捕食します。

基本的に性格は穏やかで個体差はありますが、乱暴な扱いをしなければ噛まれることは少ないです。

アオダイショウ 飼育 環境

飼育はどういう環境で?

アオダイショウを飼育する場合、どのような環境を用意すれば良いのでしょうか。

必要となる飼育道具を以下に挙げていきます。

飼育ケージ

ゲージの大きさの目安は、ヘビがとぐろを巻いたときの3倍以上が理想とされています。

プラスチックケースの大きなタイプであれば、成体のアオダイショウでも十分に対応できます

床材

頻繁に糞や尿を排泄するため、費用のかからない新聞紙などを活用し常に清潔に心掛けましょう。

水入れ

飲み水としても必要ですが、脱皮時には全身を水に浸すため大きく安定感のあるものを用意します。

隠れ家(シェルター)

ヘビは隠れることを好む傾向があります。全身が隠れ、なおかつ身体が密着するくらいの隠れ家が理想です。

ヒーターとクーラー

冬眠をさせない年間を通しての飼育の場合はヒーターが必要となります。また、夏季においても環境によってはクーラーが必要となり、適温は18~25度です。

エサは、週に2~3回のマウスで十分で、毎日与える必要はありません。

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まとめ

ここまで、アオダイショウの特徴を紹介し、飼育するにはどのような環境を用意すれば良いかについて見てきました。

アオダイショウの人気の理由と飼育する際の必要な環境についてお伝えしました。飼育するにあたっては環境を整えることは重要ですが、最後まで責任を持って飼うことが大切ですね。

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