知っているヘビの名前を教えてくださいという質問には「マムシ」と「アオダイショウ」を挙げる方が多いのではないでしょうか。山歩きや雑木林などで遭遇するヘビの多くがこの2種類です。

マムシは毒を持っているクサリヘビ科の仲間で、アオダイショウはナミヘビ科の仲間で毒はありません。今回は、それぞれのヘビの特徴を知り見分け方のポイントについて見ていきましょう。

マムシとアオダイショウの特徴

マムシは大きいものでも80cmくらいです。特徴的なのは頭の形で、上から見ると三角形に見えるクサリヘビ科の仲間です。体の色は淡褐色で、楕円形の斑紋が入っています

アオダイショウは、全長は100~200cmと他のヘビと比べても大型に入ります。

体色は体全体が緑または暗い黄褐色をしており、個体差はありますが成体の背には黒褐色の縦縞が入ります。

アオダイショウ マムシ 見分け方

見分け方のポイント

成体は明らかに違い見分けができるのですが、判断に困るところはアオダイショウの幼蛇がマムシに似ているところです。

見分け方のポイントとして挙げられるのは、頭部と顔の形です。マムシの頭は三角形で鼻先に向かい鋭くなり、アオダイショウは頭は丸みをおび、鼻先は角ばっています。

成体の状態では、この違いが見分けるポイントとして最も分かりやすいでしょう。

アオダイショウが幼蛇のときは体色などが似ているため判断に迷いますが、こういう場合には成体と幼蛇に共通する見分け方のポイントとなる瞳孔の形を確認します。

マムシの瞳孔は細くて鋭く、アオダイショウは瞳孔が丸い形をしています。

実際に野外で遭遇したときには判断が難しいかもしれませんが、ゆっくりと観察できるときにはこのポイントに注意して見ると良いでしょう。

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まとめ

今回は、マムシとアオダイショウの見分け方について見てきました。野外で遭遇することが比較的多い2種類のヘビの特徴や見分け方のポイントをお伝えしました。ありますが、

アオダイショウはペットとして飼われている方も多く整った環境のため安心ですが、野外で遭遇した場合にはできるだけ近づかない、不用意に触れないことが大切です。

 

 

 

 

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