アオダイショウは大変低燃費な動物です。一度給餌してしまえばしばらく餌を食べないので、哺乳類を飼ったことがある方ならびっくりしてしまうかもしれません。

アオダイショウはいったいどれくらの間隔で餌を食べるのか、その頻度について解説していきたいと思います。

アオダイショウ 餌 食べない 間隔 頻度

アオダイショウが餌を食べる頻度や間隔とは

アオダイショウはヘビの中でも比較的飼いやすいほうだと言われています。その根拠は、穏やかな性格と、何といっても餌の食いの良さです。

ヘビは繊細で神経質な生き物なので最初の給餌でつまずいてしまうと大変なのですが、アオダイショウはその心配も他の種類のヘビに比べて少ないほうだと言えるでしょう。

とはいえ、アオダイショウも他のヘビと同様、飼ってきたり捕まえてきたばかりの頃では、すぐには餌を食べません。むしろ与えないのが正解です。移動や慣れない環境によるストレスを抱えているので、仮に食べたとしても吐いてしまう可能性が高く、ましてそれが生き餌だったなら更に強いストレスを感じ拒食を起こしてしまうかもしれないからです。

最初に述べたように食べる頻度はそう多くない動物なので、数日食べない日が続いても大丈夫と肝に銘じ、まずはいったん落ち着かせて新しい環境に慣れさせることが先決です。

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環境が変わってからだいたい2~3日から一週間後、とぐろから頭を出して動く物に舌を出して反応したり、とぐろを解いて飼育容器内を歩き回ったり、またシェルターを用意しているならシェルターから顔を出し動く物に対して舌を出して匂いを嗅ぐような行動を示したり、シェルターを出て舌を出しながら動き回ったりしていれば、最初の餌を与えるタイミングと思って良いでしょう。

最初の給餌がうまくいけば一安心です。幼蛇のうちは2~3日おきの間隔で、また成体のアオダイショウなら一週間から10日くらいで大丈夫です。

ただ脱皮の前後や冬眠前はこれに限らず食べる頻度も大きく変わるので、決まった“間隔”をあてにするより、餌を欲しがるそぶりをキャッチする“感覚”を養ったほうが良いでしょう。上にあげた特徴のほかに、糞が出てからというのも給餌タイミングの参考になります。ちなみにうちのアオダイショウは2~3週間ほど食べないこともありました。

いずれにせよ餌を食べる頻度や間隔は不定期な動物なので、体が弱っていたり、極端に痩せてきていない限り、長く食べないからといって心配することはあまりないといえるでしょう。

まとめ

ヘビを飼う上で唯一大変なことは給餌だと言われていますが、ここさえクリアしてしまえば、他の動物に比べて食べる頻度も少なく、世話が大変楽な動物です。アオダイショウは特に、穏やかで給餌も容易なので、初心者向けのヘビといえそうですね。

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