アオダイショウはその温和な性格と餌付の良さから、ヘビ飼いの登竜門として人気があります。

特に幼蛇から飼うことで懐きやすくなるため、野生個体を採取したいと思う方も多いと思いますが採取については一つ注意点があります。

日本の毒ヘビを代表するマムシと、アオダイショウの幼蛇は見た目そっくりなんです。

今回はその二種類の違いを探ってみたいと思います。

アオダイショウ 青大将 幼蛇 毒蛇 マムシ 違い

アオダイショウの幼蛇にそっくりな毒ヘビマムシ

初心者がアオダイショウの幼蛇を捕獲しようとする際に、おそらく一番注意しなければならないのは、マムシとアオダイショウの幼蛇を間違えてしまうことではないでしょうか

マムシはご存じ日本を代表する毒ヘビです。厄介なことに生息地や出現時期もほとんど同じ。また毒ヘビということで勘違いされてしまいそうですが、アオダイショウが温和な性格なように、実はマムシも温和な性格なんです。

アオダイショウ同様、こちらから手や足を出したり踏んだりしなければ噛みついてくることはほとんどありません。ただし噛みつかれたら大変!ハブより強い出血毒を持ち、噛まれた直後から激痛が走ります。

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アオダイショウの幼蛇と毒蛇マムシの違いとは

一言で言うと、残念ながら初心者ではほとんど違いがわかりません。逆にどちらを飼ったことがあり(普通はアオダイショウですね)多少なりとも見慣れていれば、意外とたやすいです。

それは頭の形であったり、目つきであったり、もしかしたら落ち着いて観察すると胴体ならば初心者でも見分けがつくかもしれません。

模様の違いについては個体差があるためおすすめしません。まず頭の形ですが、マムシのほうが平べったく三角に近い形をしています。

またアオダイショウの幼蛇がかわいらしい目をしているのに比べて、マムシは目つきがするどく、日なたのネコのような縦に細長い瞳孔が特徴的です。

胴体はアオダイショウの幼蛇が普通のヘビのように長細い体をしているのに対して、マムシは胴体から急にすぼまるような尾をしています。

ここまで違いを述べましたが、やはり初心者にはわかりにくいと思うので、慣れないうちは熟練者と同行して欲しいと思いますね。

まとめ

うちは私がアオダイショウを飼っていたほか、父がよくマムシを捕獲しては焼酎の瓶に入れてマムシ酒を作っていたためどちらも見慣れていたのですが、圧倒的にアオダイショウのほうがかわいいと思います。

胴体のスタイリッシュさといい、表情といい…。

ちなみにマムシ酒、台所の作業台の目の前にあり、生命力の強いマムシは瓶の中でずっと動き続けるため、いつも顰蹙を買っていました。

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